スタートアップの創業と意志を受け継ぐこと
「上場」は目的じゃない。「上場」は手段だ。 そして、「上場」を見据えた企業は覚悟を決める。 創業の原点最初は1人。そして、2人。3人、4人、5人。 この過程でメンバーが共有しているのは、そのメンバーで幸福になれると感じたから。そのメンバーといると、ワクワクするから。 一方で、創業初期は本当に大変だ。 私も東京に月何回か定期的に行っていて感じた。仲間を集めようと必死にコンタクトを取って、時には自らをブランディングして。私も元々は「話せるエンジニア」ではなかった。精神的に疲弊することもあった。 意志を受け継ぐと決めただが、今は違う。 私はターニングポイントを経て、今集まっているメンバーが常に幸福と心の底から思えるように、私も創業者の意志を受け継ぐことに決めた。 ある時、創業メンバーを追い越し、牽引できるような人になる。 今ここにいることの意味「起業」なんてそのタイミングでいい。 私はおそらく、その時「起業したい」ではなく「起業できる」になっているから。今を楽しんで、今よりも視座を上げ、組織を成長させる。 「寄り添う」ことで、私自身はビジネス設計力が上がっていく。 ここで生まれ、...
意思決定をログに残す、それだけで組織は変わる——システム化までの道筋
エンジニアとして、ログの価値を語るとき、いつも「再現性」の話をする。 だが、意思決定においても、ログは同じように機能する。 意思決定の3パターン次の3つの文を見てほしい。 「〜っていうことがあったから〜というふうに決めた。」 これは イベント × 意思決定 だ。何かが起きたから判断した、という構造。 「前に〜っていうことがあったから、今回は〜って決めた。」 これは 意思決定ログ × 意思決定 だ。過去の判断が、今の判断の根拠になっている。 「〜っていう事実があるから、今回は〜って決める。」 これは 事実 × 意思決定 だ。データや状況を根拠に判断している。 整理すると、意思決定に求められるものの優先順位が見えてくる。 イベント(何が起きたか) 事実(何が確かなのか) 過去の意思決定ログ(以前どう判断したか) なぜ今、意思決定ログが必要なのか記録のない決断は、未来への負債になる。1分のメモが、数ヶ月後のチームの何十時間を救う。 AIは成果物を残す。GitHubにエンジニアが出したコードを組織の上層部が見ても、それ自体がいいものかどうか判断できない。コミットやソー...
エンジニアの5区分と開発手法から見える自走するエンジニア
普段、エンジニア業務に励んでいる中で開発手法というのは、やはり好き嫌いが分かれるように思える。実は、それらは一長一短であり、トレードオフなのだ。 開発手法について最近思っていること一旦、視座をエンジニアを統括する事業部長クラスにして、考えてみる。 CONTEXT: 「会社単位で開発手法を確立させるが何がいいか?」というのはよくあるISSUEだ。一方で、エンジニアの世界には、「ジュニア・シニア・ミドル・リード・ディレクター」の5区分がある。しかし、ジュニアがミドルの開発方法を真似ても、実際はキャッチアップに時間がかかる。それはAIがあっても埋められない経験値。 FIRST_ISSUE: では本来のISSUEはなんなのか? MAIN_ISSUE: 5区分それぞれで最適な成果を出せる開発手法を会社単位で確立することなのでは? 基本的にはディレクターは希少であり、ジュニア・シニア・ミドルに向けて、開発手法が組まれることが多い。ルール・規約など、それらはジュニアから見たら、実装上、守らないといけないことが多くて、自由が効かないと思うかもしれない。しかし、ミドルから見たら、それは自由を制限す...
ターニングポイント
私は今泣きながらこの投稿を書いています。 なぜか?自己分析の果てにある、私自信を認め、再定義し、今この瞬間がターニングポイントであることに気づけたからです。 ビジネスするってそういうことだったんだ。ビジネスするとは「寄り添い」であり、純粋なWin-Winの関係。 起業なんて手段だ。いつやってもいい。25歳なんてよくわからん設定をするから、時々見失ってしまうんだ。 やーめた。 今この瞬間も再定義されている「なりたい自分」を常に追いかける。その過程で、Win-Winならば、自信を持って巻き込んでいけばいい。 こう考えると、一周回ってめっちゃシンプル。 月1東京旅も、もう私には必要ない。 絶対に大丈夫。その時、自信を持って私は起業できると感じるから。その時でいい。だから、私は昨日から今の環境を自らの本心から選ぶことにしました。 ここまで本当に救われました。「失敗してもいい」「後から変えてもいい」「挑戦挑戦挑戦」「意思決定の回数を増やして成功体験を」「社員が辞めてもその人の市場価値が上がっているのが良い企業だ」 私も気づいたらエンジニアになってた。それは大学時代のほとんどの時間をプログラ...
テスト記事
テスト記事テスト記事です。
ベンチャー転職1年めの教科書から私が何を学んでいくかを記録するための記事。
目次 1日め 2日め 3日め 4日め 1日め2025年08月06日、初のインターン先の会社でやらかす。 テスト更新 (2025-08-09 16:00) やらかしてから私が思考放棄しないように、再発防止のために、成長機会を見失わないために日記にしてみることにした。 以下で上司に紹介された本を私は、1ヶ月読んでみることにしました。同じ箇所を読むわけですが、それでいいのです。今日は1日め。 やらかした理由はいずれ話すとして、以下、本題。 「退勤後にこれ読んどいてください」 と開発部門の私の上司から伝えられた。 それが以下である。 https://career.goodfind.jp/column/VentureCareer_FirstYear.html 以下はこれを初めて読んでみて私が考えたことだ。 私はベンチャースタートアップ1ヶ月めで、正直、実体験と紐づいてない部分が多いですが、高度が足りないだけど思いました。 CTOとか開発本部長と、私の考えてることはおそらくだいぶ違うのでしょう。 前に私が、エラーハンドリングからのSlackを使った自動修正を提案した時とかのことを考える...
QiitaとHexoで同時投稿をするために
QiitaとHexoで同時投稿するには最初にこれは、あくまで、Qiita over Hexoであることに注意したい。私が、最初にHexoで投稿するようになって、のちに、Qiitaで投稿しようとしたため、ディレクトリ階層などは、Hexoが主軸になる。 HexoとQiitaの概略どちらもMarkDown形式のファイルを自動化されたcss、javascriptと合わせて、最終的に、htmlに変換するサービスを提供している。npmパッケージリポジトリにそれらをCLIから操作できる便利なツールが出ているため、先に、npm使える状況にないよって人は以下を参考にしてね。私的ArchLinux開発環境構築 >> nvmによるnpm/node環境構築 Hexoインストール1npm i --save-dev hexo-cli -g これを実行した後は、どのディレクトリ階層でも、hexoコマンドが使えるようになっていると思う。次に、ディレクトリ階層を作っていくが、それを1から構成するのは骨が折れるので、以下を実行し、必要ファイルをhexoに生成してもらう。 ファイル配置12...
生成AIとの共生2
生成AIは「賢さ」を奪うのか?プログラミング学習における考察前回まで生成AIとの共生1を見てね。 会話以下、私の親友(以降友達Rと呼ぶ)との会話(議論?)を通して収穫したものをここで述べるとしよう。また、彼ならば、別に無断でメッセージを記事にしても文句の1つや2つで許してくれるだろうと断っておく。匿名だし!! 【実際のDiscordでの会話】 (04/23/25)(0-0)友達R:課題4つC++で書いた後、課題5が全部matlabで書き直せなんやけどChatgptに書き換えてって言ったら9割型正解のコード出してくれるな (0-1)私:これ浅い?生成AI(LLM)について思ったことをノートに書いて、後から記事にしたものhttps://maekawa.dev/blog/posts/30026/ (0-2)友達R:数学の問題集を買ってやるとき、初見の問題を教科書片手にやって悩んで時間を使うかすぐ答え見て解き方を学ぶかっていうかC++で1回組んだっつってんだろ (0-3)私:確かに数学の教科書にあるような問に対する回答に限定的な自由度が設定されてるものなら...
生成AIとの共生1
生成AIをプログラミングに活用することについて賢い人とは賢い人とは、抽象度(視点)が高く、共通項を見つける能力に長けた人のことを言う。即ち、部分から全体、全体から部分を考えることのできる能力に秀でた人のことだ。確かに、生成AIを用いることで、誰でも母国語である自然言語でコードを生成できる。それ即ち、部分から全体を知れる。 生成AIがもたらすものしかし、そこに__過程__はない。部分から全体、全体から部分を考えられる人が賢い人だと表現したが、共通項を見つける作業をすっ飛ばしてその能力が上がることはないと思うのだ。ゆえに、生成AIを用いることで自らの抽象度が上がることはないのだ。 過程とは一方、その__過程__とは何か?「逆元的である」という表現を思いついた。部分から全体、全体から部分を可能にするのは数学においては、間違いなく定義だ。defがあれば即ち、必要十分条件があれば、どんな例題だって思いつけるし解けるだろう。また、多くの例題をひとまとめにいわば統一的に書いたものこそ定義である。コード生成はこの定義を自らに落とすことなく全体を述べてしまう。 生成AIがもたらす恩恵しかし...
Windows側の日付と時刻が同期しない問題
Linux, Windowsのデュアルブート環境で、Windows側の日付と時刻が同期しない問題解決方法Windows側でハードウェアクロックをUTCで扱うように設定する。以下実行後は再起動必須。 1reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformation" /v RealTimeIsUniversal /t REG_DWORD /d 1 /f